稽古場日誌
ニュージェネレーション(体験談)研修生 2008/03/31
山の手事情社で過ごした研修プログラムの一年間はとても濃密なものでした。今まで何となくやっていた発声、体の使い方なども丁寧に一年を通して見られるこ とで、自分自身変化を感じることができました。山の手事情社では、日常の稽古から常に本気であること、自分の限界に挑戦し続けることが求められました。今 後お芝居をやっていく上で一番重要なものを山の手事情社で学ぶことができたと思っています。
2007年度研修生 星 真弥
ENBUゼミナール横山仁一クラスを経て、山の手事情社研修生に参加。
研修生修了後、学習院大学文学部哲学科に入学。