稽古場日誌

methods&過妄女 研修生 2019/06/14

恋の駆け引きはいつも下手でした

2019年度、劇団山の手事情社研修生になりました櫻井いろりです。よろしくお願い致します。 私の恋はいつも両極端だった。クールでミステリアスなお兄さんか、気弱でなんでも気楽に話せる無邪気に笑う方か。 女性を好きになったことが...

methods&過妄女 研修生 2019/06/13

見学にて、そして研修生として

山の手事情社研修生の宮崎圭祐と申します!喋る事と梅干しと可愛い物が好きです。写真のぬいぐるみは京都へ行った時に購入したしかまろ君というマスコットキャラです。ただ今、研修生として訓練と稽古の見学、時には参加させていただ...

methods&過妄女 研修生 2019/06/12

古典文学はタイムマシーン~私が恋した文学の世界~

はじめまして。2019年度山の手事情社研修生となりました、加藤 彩と申します。これまでは、お茶の水女子大学にて日本文学を専攻しつつ、劇団Яeality(リアリティ)というところでお芝居をしておりました。そしてこの春、大学と劇団を卒業し、...

methods&過妄女 研修生 2019/06/11

嫉妬させる身体

2019年度研修生の柴 十紀子です。山の手事情社の芝居を初めて観たのは高校2年生のとき、それは若手公演の『にごりえ』だった。観劇後の私は、脳みそに強い痺れと、どうしようもないジェラシーを俳優の方々に対して感じていたのを憶え...

あたしのおうち 研修生 2019/03/04

あたしのおうちを構成するもの

劇団山の手事情社の修了公演は、構成演劇と呼ばれる形式だ。1年間の稽古の中で、自分たちの経験や考えたネタを元に作ってきた様々なシーンを組み合わせてひとつの作品にする。『あたしのおうち』には、山の手事情社独自のフリーエチュ...

あたしのおうち 研修生 2019/03/02

日々更新

本番まで5日を切り、今は絶賛追い込みをかけながら、毎日稽古の日々、ふとした時に「高見、さっきと同じ事やってる」と指摘を受ける事がある。 ここで言う“同じ事”というのは、芝居の再現性の事や芝居の段取りを間違えたという事では...

あたしのおうち 研修生 2019/03/01

チームプレイヤー

役を演じるために、いらない自我を捨てるにはどうしたらいいのかわからない。気持ちとちぐはぐになっている30代最後の身体に気付いて焦る。何が面白いのかを見失う。ダメ出しの数と重さに落胆する。 本番まであと少し。苦しい。 そう...

あたしのおうち 研修生 2019/02/28

機会は一度っきり

私の座右の銘として『一期一会』を掲げている。何故なら、“人の心”も“今という瞬間”も二度と同じものなどないからだ。 稽古で、昨日できたことが今日できない事もよくある。それは、ちょっとした台詞の言い方、間のあけ方、自分と相手...

あたしのおうち 研修生 2019/02/01

貝みたいな

自分が芝居をやっているルーツについて書いてください、という事で考えてみる。そして、書いたものを劇団員の方にチェックしてもらう。差し戻されてしまった。「具体的な事、高見個人の考えや視点に欠けている」と言われた。そうなの...

あたしのおうち 研修生 2019/01/31

メタモルフォーゼ

自分でない何かになるのが楽しかった。ただ漠然と些細なところから始まった。 劇団の研修生になって、色んな物事を軽く考えていた。だからだろうか、私は劇団の輪の外にいる感覚が何処かであった。 認識を改めないといけないと強く思...