公演情報

[2011年]道成寺 二本立て公演

二本立て公演
『傾城反魂香』2011年12月1日(木)~4日(日)
『道成寺』2011年12月7日(水)~11日(日)
アサヒ・アートスクエア

2011年6月、新演出で挑み、世界三大演劇祭の一つシビウ国際演劇祭で「今フェスティバルの最高作品!」と絶賛された「傾城反魂香」。「道成寺」は2004年の初演以来、演技スタイル《四畳半》の進化とともに変化を遂げ、次のシビウはこの作品で、と意気込んでいます。凱旋・壮行の2本立て。しみじみと味わってください。

「傾城反魂香」(けいせいはんごんこう)
室町時代、お家騒動にまきこまれる絵師の狩野元信と、彼を慕う遊女のみや。元信と結ばれず、死んだみやは、香を焚きしめた元信の部屋に、幽霊として戻ってくる。二人の恋愛を軸に、芸術と政治の相克が浮かびあがる。現在は歌舞伎や文楽でさえ行なわれていない、近松門左衛門原作の全編を一挙上演。(90分)

「道成寺」(どうじょうじ)
清姫は、好きになった僧の安珍に再会の約束を破られ、彼を追ううち蛇に変身し、安珍の隠れた道成寺の鐘を巻いて焼き殺す。道成寺は和歌山県に現存し、多くの伝説がある寺。日本人はなぜこの物語が好きなのか? 「今昔物語集」や歌舞伎台本、郡虎彦「清姫」などの戯曲を編み込んだ、現代版のレビュー。(90分)

灯台もと暗し/安田雅弘
日本には演劇的遺産が豊富にある。それは私たちの情緒や倫理観や美意識を養うのに大きな力を果たしてきた。世界に誇れる。自信を持つべきだと思う。ここ数年海外公演を行なっているのは物見遊山ではない。物見遊山で三年連続同じ都市には行かない。国内にいると見えにくい日本演劇の特長、それを育んできたこの国の土地や人々の魅力、それらを驚くほど鮮明に発見できるのだ。シンプルな物語や形式に昇華されてきた複雑で多種多様な思い。私たちは新たな形でそれらをまずは日本に、それから世界中に発信して行きたいと思う。

舞台写真ギャラリー

構成・演出

安田 雅弘

照明・舞台美術=関口裕二(balance,inc.) 音響=斎見浩平
衣装=綾(「傾城反魂香」「道成寺」)・渡邉昌子(「道成寺」) 舞台監督=本弘
宣伝美術=福島治・古川洋祐 演出助手=小笠原くみこ
制作=福冨はつみ
製作=劇団山の手事情社 有限会社アップタウンプロダクション UPTOWN Production Ltd.

公演スケジュール(2011年12月)

『傾城反魂香』

  1日(木) 2日(金) 3日(土) 4日(日)
14時00分  
19時30分  

※ 受付開始・開場は開演の30分前
※ ★…平日マチネ割引対象回

『道成寺』

  7日(水) 8日(木) 9日(金) 10日(土) 11日(日)
14時00分      
19時30分  

※ 受付開始・開場は開演の30分前

■会場 
アサヒ・アートスクエア(アサヒスーパードライホール4F)[ →地図 ]
〒130-0001東京都墨田区吾妻橋1-23-1
東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩5分
都営地下鉄浅草線「浅草」駅より徒歩10分
東武伊勢崎線「浅草」駅より徒歩6分

チケット料金(全席指定)

  前売 当日
一般 4,500円 5,000円
高校生以下 1,500円 2,000円
平日マチネ(★の回) 3,800円 4,300円
2演目セット 7,000円
ペアチケット(2枚) 8,000円

※ 高校生以下、平日マチネ、2演目セット、ペアチケットは山の手事情社扱いのみです。
※ 高校生以下、2演目セット、ペアチケットは数量限定です。
※ ペアチケットは同じ回に限ります。

チケット発売

2011年10月17日(月)

チケット取扱

山の手事情社

TEL 03-5760-7044
URL http://yamanote.shop-pro.jp/
E-mail ticket2011@yamanote-j.org
お名前、電話番号、ご希望日時、チケット種類、枚数をご連絡ください。
こちらからの返信をもちまして、ご予約完了となります。
返信がない場合は、お手数ですがご連絡ください。

チケットぴあ ※一般前売のみ

Tel:0570-02-9999(Pコード:415-415)

Confetti(カンフェティ) ※一般前売のみ

Web:http://confetti-web.com/
Tel:0120-240-540(平日10:00~18:00)

お問い合わせ

山の手事情社オフィス
〒158-0087 東京都世田谷区玉堤1-6-11
TEL:03-5760-7044
HP:http://www.yamanote-j.org
info@yamanote-j.org

助成
文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)
協力
EU・ジャパンフェスト日本委員会
アサヒ・アートスクエア協力事業
製作
有限会社アップタウンプロダクション
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