13/05/07

道成寺/モルドヴァ・ルーマニア

I love “Sibiu International Theatre Festival”/Junko Kurashina

I love “Sibiu International Theatre Festival” I know that it is one of the major three festivals in the world and the most avant-garde and interesting theatre festival. Fortunately, our company will do performance “Dojoji” in June. We remade the ”Dojoji” play from a Japanese traditional story and I know it must be great!!! If you have time please come to the festival and see our show.

And, I will play one of the main role. I’ve played this role from 2004. Wow! I’m surprised at the truth!! It’s sooooo long!! It is not too much to say that it’s my life’s work. I really looking forword to seeing you at the theatre.

Junko Kurashina

私はシビウ国際演劇フェスティバルが相当好きです。世界3大演劇祭の一つで私の知る限り一番前衛的で面白いのです。そして幸運なことに私たちのカンパニーは今度の6月に「道成寺」という作品をやります。日本の伝統的な物語をわたしたちなりに作り変えました。きっと、すごくなります。もしお時間ありましたらどうかフェスティバルで私たちの作品をみてください。

私は主役の一人をやります。私はこの役を2004年からやっています。おどろきますね。とても長い。まあ、私のライフワークといっても過言ではないしょう(笑)劇場でお会いできることを楽しみにしています。

13/05/05

道成寺/モルドヴァ・ルーマニア

"Can you imagine above certain animal?”/Michiko Okubo.

Hello!
My name is Michiko Okubo and I am an actress of Yamanote Jijosha as one of theatrical company in Japan.
We have a plan to present "Dojoji" in Sibiu in Romania in the very near future.
We would express following in this work; a woman betrayed by the man disguises herself as a certain animal.
Can you imagine above certain animal?
The answer is a "snake".
Though snake is feaful, but it is mysterious and beautiful, I think.
Last year, I looked at a big snake casting off its skin.
The snake which removes the skin slowly seemed to be crying just for a moment.
I hope that we will show you our performance with a feaful but beautiful and mystical like a snake.
Please expect it!

Michiko Okubo

こんにちわ。
私は、劇団山の手事情社の俳優、大久保美智子です。
今度、「道成寺」という作品をルーマニアのシビウ市で上演します。
この作品では、男に裏切られた(と感じた)女が、ある動物に変身します。
さて、何に変身するでしょう? 
答えは「蛇」です。
蛇って、神秘的ですね。
怖いですが、美しいとも思います。
昨年、私は大きな蛇の脱皮を見ました。
ゆっくり皮を脱いでいく蛇はちょっと泣いているようにも見えました。

蛇のような恐ろしく美しく神秘的なステージをお見せできたらと思います。
ご期待ください。

大久保 美智子

13/05/03

道成寺/モルドヴァ・ルーマニア

好きな日本語はなんですか

山の手事情社に国際化の波が押し寄せてきている。
稽古場日誌を英語で書いているのだ。
同じ文章を英語と日本語で書いて並べてみたとき、あることに気が付いた。
日本語の方が文章が短い。
ほんのちょっとの短い文章にも、ものすごい量の情報と感情が詰まっている。
これが日本語の素敵なところ。
現在、チェーホフの『かもめ』を使って稽古をしているが、そちらでも日本語の魅力を気づかされる出来事があった。
色んな翻訳を読んでみたのだ。
一番有名なのは、神西清訳だろうか。
他にも、浦雅春訳、堀江新二訳、沼野充義訳、小田島雄志訳、湯浅芳子訳・・・などなど。
いろいろ読んでみると、本当におもしろい。
翻訳者の人柄がにじみ出ているように感じられる。
同じ物語なのにニュアンスが微妙に違う。それぞれの味がある。
こんなにあるとどれを信じていいのか、どの翻訳でも表現しきれない原文のニュアンスを見逃してはいないか、という心配も出てくるが、解釈や物語の世界がパーっと広がってワクワクするのは確か。
英語やロシア語にもこんなに色々な言い回しがあるのかしら。
山の手事情社も来月には日本代表としてルーマニアとモルドヴァに『道成寺』を届けるわけだが、『道成寺』の日本語も非常に魅力的である。
原文の持つ味はルーマニアの演劇大好き人間たちに伝わるだろうか。
伝わって欲しい。
そして世界に出て、外から見て知る日本の魅力をたっぷり感じるツアーになるといいなと願っている。

安部みはる