09/05/16
レーシック水寄です。
1999年5月、2005年9月、2009年6月
と今回は再再演となる
「タイタス・アンドロニカス」
「道成寺」や「オイディプス」の再演と違って
この作品は上演する度に随分変化しています。
それは、劇団の成長と四畳半の成長の証・・・
のような気がします。
さて、私の役も3回変わりました。
今回は作品には出て来ないタイタスの妻を
演じます。
ずっと舞台にいるのですが、
実は私、レーシック手術を受けまして
目がドライアイになってしまいました。
なので、目が乾いて乾いてしょぼしょぼします。
私が怪しい目つきになったら、
それは瞼が引っ付いておりてこない時です。
山の手事情社の公演で、裸眼で舞台に立つのは
初めてです。
快感です。
楽です。
レーシック迷っている方、お薦めいたします。
話しを戻しまして、
ずっと出ているのですが、誰とも絡みません。
そのせいで五感がよく働いております。
役者の内面が日に日に充実していくのが
よくわかります。
この再再演は、とても見応えのある作品に
なると確信しております。
ご覧になりたい方は、ぜひルーマニアに
お越し下さいませ。
難しいですか・・・?
水寄真弓