稽古場日誌
2年目の有村友花(ありむら ゆうか)です。よろしくお願い致します。
今回で2回目の参加になります。
1年目は「ひとまずやってみよう!」そう思い山の手事情社に飛び込みました。日々のお稽古の中で、演技とは何か、自分自身の体の癖、殻を破り感情を爆発させる事、沢山学ばせていただきました。
それに、こんなに悩んだ事がないのではと思うくらい沢山悩みましたが、公演『交交(こもごも)』を終え一番に思う事は「楽しい!」でした。
観る側の楽しさは知っていましたが、演じる楽しさを体験したのは初めてでした。
そして自分が楽しいだけでなく、見てくれる人の心が動くものを作れるようになりたい。
もう少し続けたら、何かがみえてくるのではないか、そう思い今年も参加させていただきました。
今年も個性的なメンバーが集っております。きっと楽しいものが出来るのではないかとわくわくする反面、負けないように頑張らなければと思っております。
しっかり学び、成長できるように精一杯生きていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
有村友花