稽古場日誌

桜姫東文章 越谷 真美 2020/01/25

当たり前すぎて話さないこと

先日、稽古で「一分間スピーチ」というのをやった。ひとりひとりの演劇観について、山の手事情社での活動について、夢やモチベーションを語った。(なぜ、こんな時期に!?)中川が「生きながら死ねるところが好き」といったり、若手...

桜姫東文章 小笠原くみこ 2020/01/23

今のわたしと前のわたし

ふと、どうして自分はこういう性格なんだろうと思うときがある。親の性格や教えから始まり、学校時代の学びや、様々な人と出会った過程の中で培った、と言えばそうなんだが、それだけではないような気がする。なんというか、そもそも...

桜姫東文章 名越 未央 2020/01/21

女、女、桜姫。

この作品の主人公の名は、桜姫。桜姫って漢字には、“女”が2つも入ってるじゃないですか。それが私は妙に気になる。きっと一筋縄ではいかない女なんだろうな、と。自分を強姦した男に惚れて、男と同じ刺青を彫っちゃう女。誰もが憧れ...

桜姫東文章 斉木 和洋 2020/01/19

ショート・シーン

『桜姫東文章』の稽古が始まった。劇団で《ショート・シーン》と呼んでいる稽古をやっている。チームに分かれて、ちょっとした打ち合わせののちに、短いシーンを発表する。 過去の公演では、口から卵を吐いたり、ストッキングをかぶっ...

桜姫東文章 佐々木 啓 2020/01/10

無茶苦茶な人たち、無茶苦茶な物語

こんにちは。俳優部の佐々木です。私なりに『桜姫東文章』に登場する中心人物をザックリと説明してみたいと思います。 物語は、・清玄【高僧】 ・桜姫【吉田家の姫】 ・権助【ゴロツキ(武家の下僕)】の三人のラブストーリーを中心...

桜姫東文章 谷 洋介 2020/01/08

鶴屋南北の魅力

『桜姫東文章』の原作者、四代目鶴屋南北とはどういう人だったのか。 ひと言でいうなら、観客をびっくりさせることに人生をかけた男、ではなかろうか。 鶴屋南北は様々な舞台仕掛けを考案したことでも知られている。 「早替り」 → ...

外部活動 鹿沼 玲奈 2019/12/21

『あの出来事』終了しました。

みなさま、こんにちは、鹿沼玲奈です。先日まで、新国立劇場主催公演シリーズ「ことぜん」Vol.2 『あの出来事』に出演させていただきました。ご来場いただいた皆さま、ご声援いただいた皆さま、誠にありがとうございました。 今回は俳...

馬込文士村演劇祭 安田 雅弘 2019/11/05

観劇のハシゴができる演劇祭④

話を「①」に戻しましょう。 そう、迫ってきた11月20日の、無料プレイベントです。(10月末日が応募〆切でしたが、11月10日まで延長になりました。残席わずかです!) 正式名称は「OTA アート・プロジェクト馬込文士村演劇祭立ち上げ企...

馬込文士村演劇祭 安田 雅弘 2019/11/05

観劇のハシゴができる演劇祭③

「演劇祭」って、実は日本のあちこちで開かれていて、私のような専門家にとっては興味深いものが年々増えている印象なんですが、それが必ずしも観劇人口の増加につながっていないところがあるように思います。とにかく観る人、興味を...

馬込文士村演劇祭 安田 雅弘 2019/11/05

観劇のハシゴができる演劇祭②

で、その【馬込文士村演劇祭】。来年の、すなわち2020年の12月に開催予定です。まだまだ随分先です。会場はJRの「大森駅」の周辺。駅の近くの劇場となる会場を今のところ4つほど確保しまして、できればほかにも会場を用意して、お客...