稽古場日誌

Anniversary 斉木 和洋 2017/03/23

変態たちのうたげ

演劇の効能のひとつは、世間的に間違っているとされていることを最大限に肯定することだと思う。変態、犯罪者、オタク、メンヘラ、キチガイ、などなど種種雑多な常軌を逸した人たちやものごと。 例えば、2000年以上前にギリシャで書か...

Anniversary 小笠原くみこ 2017/03/22

研修プログラムの歴史

「カレーライス」「full full」「hola!」「こんな奴ら。」「デコ」「春琴しよう」「The Dead Father」「juice」「道路の路」「つぶやきとざんげ」「ダイバー」「燦燦と淡淡と」 これらは、過去の研修プログラム修了公演のタイトルです...

Anniversary 山本 芳郎 2017/03/21

余計なお世話

零大、ちゃんと飯食ってる? 草食系でも構わないけど、あんまり青白い顔していると女の子にモテないよ。 たまには焼肉でも食いに行って脂っこいものいっぱい取ってギラギラしてみたらどうだろう。 零大の顔はよーく見ると、部分のパー...

Anniversary 研修生 2017/03/20

決別と記念日

初めてのバイトは、高校3年生の春。和食料理屋のフロアだった。ご案内と、済んだ食事の下げ物を一番最初に教わった。この下げ物。これがそれまでの私の価値観を変えた気がする。ゴミ箱の中へ飲み込まれて行く大量の食べ物たち。綺麗に...

Anniversary 浦 弘毅 2017/03/20

俳優記念日

忘れもしない1996年、21歳の私は何するわけでもなく、銀座を徘徊し、ただ飲んだくれる毎日でした。大学進学もあきらめ、エリートだった父親に反発感を持ち「サラリーマンになんかなりたくない」と思い、だがなにかしたいわけでもない...

Anniversary 髙坂 祥平 2017/03/19

おとこのきねんび

恥ずかしいからあまり進んで話したくはない。私の学生時代の話。高校、専門学校に通っていた頃なので、まあ年齢で言えば16~22歳だろうか。 突然だが、男にとって、異性の家に行く、もしくは、異性が家に来る、というのは何だかとても...

Anniversary 研修生 2017/03/19

踏ん張る記念日

「気づく」ということは本当に難しいことだと思う。ものによっては、苦しいし、逃げたくもなる。 私は長年、ダンスを続けているが、踊っている最中に限って、身体を大切にしていなかったことに最近気づいた。与えられた形をそのままこ...

Anniversary 研修生 2017/03/18

記念日とドーナツ

ぽっかりと穴があいて、そこでは何かが疼いている。私たちの多くは、そんなことにも気づかずに、とぼとぼとそこらを歩いているのかもしれない。 わたしにとっての「記念日」、それは、自分が誰なのかわからなくなる瞬間である。実感す...

ワークショップ 2017/03/18

「大人のためのエンゲキのアレコレ」@かがわ演劇祭 リポート

山の手事情社ファンのみなさま、はじめまして。私は、香川で演劇活動をしています植田良子と申します。シアター・デザイン・カンパニーという演劇制作団体の代表をしています。 「山の手事情社の稽古場日誌にどうして香川の人間が出て...

Anniversary 研修生 2017/03/17

ニヤニヤ

付き合った記念日に、恋人たちは何をするのか。ご馳走を食べるとか、プレゼントするとか、私にはどうもピンとこない。 大体の記念日は、覚えているからこそ意味があるのだと私は思う。覚えられないなら、結婚記念日も誕生日もいらない...