稽古場日誌
研修生
こんにちは。山の手事情社の俳優・水寄真弓です。2017年度「俳優になるための年間ワークショップ」(以下研修生と呼びます)講師を務めることとなりました。 山の手事情社は、1984年に早稲田大学演劇研究会内に発足されました。早大劇...
ニュージェネレーション(体験談)研修生 鹿沼 玲奈 2017/04/08
私はもともとミュージカルの劇団に所属していました。ミュージカルの俳優になることを夢見て地方から上京してきたので、その願いが叶い、プロとしてお金をもらう日常を送れることに幸せを感じていましたし、誰でも叶えられるわけでは...
ニュージェネレーション(体験談)研修生 松永 明子 2017/03/16
山の手事情社の年間ワークショッププログラムは懐が広い。自分がどれだけやれるのか、自分がどれだけ変貌できるのか、それを試すために努力する者にはとても優しい。 自分が研修生だった頃のことを思い返すと、特に修了公演間近の時期...
初めまして。現役大学生の志田明日香です。 山の手事情社と出会ったのは、去年のサマースクールでした。劇団員の方に「ここの年間ワークショップを受ければ、将来どこの劇団でもやっていける基礎が身につくよ」という誘い文句に単純に...
はじめまして。今年度研修生の、榎本倫子と申します。 4年間山の手事情社に憧れていた、元会社員の26歳です。なぜこのタイミングで?というのはよく聞かれます。残念ながら、バシッと答えられません。なんだか聞かれる度に違うことを...
こんにちは。今年度研修生になりました、喜多京香と申します。芝居はほとんど未経験であり、稽古に怯えるような日々が続いておりますが、構わず前進していきます。どうぞよろしくお願いいたします。 私は13年間ずっと、ジャズダンスを...
今年度研修生となりました高島領也と申します。 『生きる』1952年に公開された黒澤明監督の作品です。かつて、この作品を観た僕は強い感銘を受けました。「僕も生きなくては」そのように焦り始めたのはその頃からです。今でも焦ってい...
初めまして。今年度、山の手事情社研修生と相成りました倉橋 建と申します。クラハシタケルと読みます。どうぞよろしくお願いします。 さて冒頭の一文。この筆を執るに至った経緯なわけですが。 「テーマ、研修生になっての意気込み。...
今年度も研修生として活動させて頂きます、渡辺可奈子です。 今年度の稽古が始まって、一ヶ月が経とうとしていますが二年目というプレッシャーを感じ、一人でヒリヒリしたりワクワクしたりしながら、早くも昨年度の事を思い出していま...
研修生2年目になります、田中零大です。今年大学を卒業し、晴れてフリーターになりました。「これで、演劇に集中できる!」と意気込んでいます。バイトはしているので演劇に割ける時間はあまり変わらないですが、大学に行かなくていい...