稽古場日誌
私たちは毎年岡山県にお邪魔し、小学生と一緒に演劇体験をしています。文化庁芸術家派遣事業の一環で、芸術鑑賞教室を実施しているのです。東京から遠く離れた岡山県の小学生に演劇を届けられることはとてもうれしいことです。 今回は...
こくごのじかん 佐々木 啓安部 みはる有村 友花渡辺可奈子高島 領也 2022/08/17
こんにちは。『走れメロス』に出演する俳優部の渡辺可奈子です。 今回は山の手事情社の公演では珍しい、大人も子どもも楽しめるようなプログラムになっている。『走れメロス』は太宰 治の作品の中でも特にキャッチーで比較的読みやす...
私の住んでいるアパートは袋小路の奥にあり、ご老人がたくさん住む長屋のようになっている。階下に住んでいるマドンナさん(仮名)は足が不自由で、お相撲と午後のロードショーと歌番組が大好き。台風で飛ばされた私の自転車カバーを...
8/28(土)・29(日)、宮城県大河原町にあるえずこホールにて、『宇宙船艦エズコ』が上演されました。公演直前の緊急事態宣言発令により、対面での上演ができるのか危ぶまれましたが関係者全員の努力によりお客様になまのお芝居をお届け...
池上show劇場【PREMIUM】 安部 みはる 2021/10/09
『天衣無縫』はざっくりと説明すると、主人公の「政子」が見合いをして結婚する、ただそれだけを描いている。 これと言った重大事件は起こらない。調べても解説や感想文もほとんど出てこない。昭和初期の大阪の庶民の生活を覗き見てい...
=========新型コロナウイルスの出現によって、世の中から演劇をやる意義が問われております。そんな中、今年も研修生が集まってくれました。その中には、それぞれに様々な理由や決断があったことでしょう。そこで、今回の劇...
人生何が起こるかわからない。なぜ私が山の手事情社にいるのかというと、こんな経緯だ。 服飾の大学を卒業したばかりのころ、なんだか全くファッション業界に興味を持てず文具屋さんでアルバイトをしながら、声優を志していた。声優の...
山の手事情社は、俳優なのに(!)何年かおきに「演出」担当が巡ってくる。私にも、2013年の研修プログラム修了公演『つぶやきとざんげ』を演出した倉品淳子の演出助手からはや6年の今年度、ついに巡ってきてしまった。 ここだけの話...
《ルパム》とは山の手事情社オリジナルのダンスで、ジャズダンスとかフォークダンスのようないわゆる「踊り」とは全く違います。今回は元気のいい若手男子、栗田・高島、演出部の河合、ちっちゃくてピチピチの可奈子、破壊王の斉木さ...
methods&過妄女 安部 みはる 2019/05/23
チェーホフ作『かもめ』、登場人物はほとんど片思いの恋をしている。なので、今回の日誌のテーマは「恋」。 まったくモテないわたしにもどうしてもカレシがほしい時期があった。当時は、カレシがいないのは見た目の可愛さとか、性格の...