稽古場日誌

葵上

葵上 劇団より 2026/03/08

『葵上』終了しました。

『葵上』は好評裏に終了しました。連日たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。舞台写真の一部を公開いたします。こちらに掲載の舞台写真はSNS等に転載していただいて構いません。ぜひご感想とあわせてご活用...

葵上 劇団より 2026/03/07

『葵上』舞台写真

『葵上』残り2日・3ステージとなりました。お客様とともに進化し深化し続けます。全ステージ札止めではございますが、各回若干枚の当日券を販売いたします。受付時間(開演40分前)からの販売です。お席へのご案内は開演直前となり...

葵上 山本 芳郎 2026/03/01

最後の日誌

今稽古場日誌を書いています。今日締め切りだから追い詰められて書いているのです、もっと芝居作りのこと考えたいのに。この日誌は劇団の公式ブログみたいなもので、毎回公演のたびに劇団員が一人ずつ書いていくのだけど、これがほん...

葵上 ニュージェネレーション 2026/02/28

目は口ほどに物を言います。 『葵上』の稽古見学最終日、その夜のスタジオの重い扉はひときわずっしりと感じてドアを開けると同時にわっとむせ返る様な空気に押し倒されそうになりながら入室しました。スタジオ内では演出家の指導を受...

葵上 山口 笑美 2026/02/26

不思議な感覚

主宰の安田がよく「役に飛び込むんだよ!」と言っていました。役に飛び込む、それは崖や階段から落ちる感覚に似ているのだろうと思います。 昔、階段から落ちたことがあります。落ちた瞬間周りの景色がゆっくり流れ、近くにいた友人の...

葵上 福冨 はつみ 2026/02/24

まだまだ途中

『葵上』は休止前の最後の本公演ということで、公演準備のほかにこれまでの資料にもあたっています。42年、それは膨大な量です。 山の手事情社の創立は1984年。私は6歳。東京のことも、演劇のこともまだ知りません。でも資料に触れる...

葵上 ニュージェネレーション 2026/02/22

対応力を支えるもの

今回の稽古見学で印象的だったのは、俳優からの提案力、そして対応力の高さである。 冒頭のシーンを初めて見学した際、川村さんから「現代語でスタンダップコメディのようにやってみたらどうか」という提案があった。演出の小笠原くみ...

葵上 高島 領也 2026/02/21

「あはれ」の美学

「もののあはれ」という言葉をご存知だろうか。「源氏物語」の作中で度々使われる言葉なのだが、この意味の説明が難しい。 物語の中で光源氏は、妻や恋人の死に直面した時に、叶わぬ恋と思い知った時に、秋の虫の鳴き声を聞いた時、荒...

葵上 喜多 京香 2026/02/19

肩書き

世の中には、いろんな肩書きがある。 教師です。医者です。画家です。社長です。歌手です。旦那です。妻です。子供を授かればその日から、父です。母です。 誰しも何者かであり、そうだと名乗るのではないだろうか。ちなみに私は、劇...

葵上 安部 みはる 2026/02/17

けふはかかる日なりき

如月九日月曜日小劇場B一に劇場の下見いとこぢんまりとしまらうと席と舞台近し丗分ほどまらうと席や楽屋見定め劇場を後にし稽古場に向かふ一昨日の雪の後外の空気冷え指先冷たし半ばの商店にうまからむ花椰菜と小型赤茄子を買ひき小型...