稽古場日誌

燦燦と淡淡と研修生 研修生 2016/03/04

考えて、悩んで・・・

行き帰りの電車、家に帰り布団に入っても考える。悩む。 どういう感情で台詞を言えばいいんだ、全シーンを通して自分の感情はどう変化していくんだ、「燦燦と淡淡と」の自分って・・・考えて、考えて、考えて・・・答えが出てこない。...

燦燦と淡淡と研修生 研修生 2016/03/03

気持ち悪い

こんにちは。研修生の長井龍太です。今回で最後の稽古場日誌になるかもしれないので、何故僕がこの山の手事情社という劇団の研修生になったのかを書いてみようと思います。 何故この劇団の研修生になろうと思ったか・・・それは、この...

燦燦と淡淡と研修生 研修生 2016/03/02

実は自分は

こんにちは、研修生の栗田直輝です。今回の修了公演で使うシーンの稽古をしていると、今年度の指導者である斉木さんの口からよく、「自分の心の中に空いた穴の底から湧き上がってくる欲望、感情が溢れ出てくるところが見たい」と言う...

燦燦と淡淡と研修生 研修生 2016/02/16

キーマーカレーのような

こんにちは。研修生の小貫泰明です。山の手事情社の研修プログラムには通常の稽古以外にも意外なものがあります。発表会というものがあり、人前でビデオカメラで撮りながら、《ものまね発表》や《研究発表》をします。前者はひとり5...

燦燦と淡淡と研修生 研修生 2016/02/12

全力疾走

唯一の大学生研修生、田中零大です。修了公演に向けて課題や何やで怒涛の日々、山の手事情社の研修生として舞台に立つことに段々実感が湧いてきました。 学校などで演劇をやってきた訳ではない僕。稽古では、身体の使い方の癖、声の出...

燦燦と淡淡と研修生 研修生 2016/02/10

楽園を走る

こんにちは、山の手事情社研修部の渡辺可奈子です。二度目の稽古場日誌になります! とうとう研修プログラムもラストスパートに差し掛かろうとしていますが、エチューダーである斉木さんの意図と好みが分からず、いちいち顔色を伺って...

燦燦と淡淡と研修生 研修生 2016/02/09

自分で道を創るために

こんにちは、山の手事情社研修生の安田晃平です。この間2016年になったと思ったら、もう2月。早いですね。研修生の修了公演まであと約1ヶ月です。時が経つのはあっという間。今年は申年。僕は24歳、年男です。 さて、先日ネットにこん...

燦燦と淡淡と研修生 研修生 2016/02/07

絞りだせ

山の手事情社研修生の飯塚志織です。 去年の春から研修生生活が始まり、そして2016年。極寒のなか汗を流して稽古をしています。研修生として年を越したわけですが、除夜の鐘が鳴っている最中考えていたのは刻々と迫る修了公演のことで...

燦燦と淡淡と研修生 研修生 2016/02/05

胃の痛みさえ楽しもうという決意表明

お久しぶりです。2015年度山の手事情社研修部の菅原有紗です。 ベタ稽古が始まって1週間が経ちました。ベタ稽古というのは、毎週6日間、自主稽古も含めると12:45から22:00まで集中してやる稽古の事です。 体力的にはまだ大丈夫ですが...

燦燦と淡淡と研修生 研修生 2016/02/02

灰皿蹴散らす

こんにちは、今期の研修生の栗田直輝です。 最近バイト先の有線放送で流れる昔の曲、いわゆる懐メロにハマりつつあります。特に頭から離れないのが堀江淳さんの「メモリーグラス」♪水割りをくださ~い~涙の~数だ~け~というメロデ...