稽古場日誌
ワークショップ
「社会人の~」から「大人の~」と名前を変え、ちょっぴりリニューアルした今回のワークショップは、おかげさまで大変活気あるものになりました。新しい参加者も増えたため、私にとっても改めて演劇の持つ魅力とハードルの高さを知る...
ひと夏をかけて行われた「大人のための演劇ワークショップ」全日程終了しました! 僕は初めてのサポートということで、色々試行錯誤しました。それはこれまでのリポートで書いたので、最後のミニ発表会をして思ったことを書きます。 ...
ワークショップ学生のための演劇サマー&ウィンタースクール 田中 信介 2015/09/04
8月24~26日の3日間「学生のための演劇サマースクール」が開催されました。今回で3度目になる様々な大学、専門学校、高校生を対象とした大型ワークショップには21名のやる気溢れる若者が集い稽古場を熱くさせていました。ミニゲームや...
こんにちは、三井です。いよいよワークショップも発表会まであと2回となりました。 発表会は、1つのお話を上演するのではなく、今までにやってきた面白いシーンを抜粋して並べて上演します。発表会の構成内容が伝えられ、それぞれの...
学生時代、演劇サークルの先輩に、「どうやってお客さんを増やしましょうかね」と相談したところ、「いい芝居を作ればいいんだよ」と一喝されたおぼえがある。その通りだ、と思ってずっと演劇を続けて来たが、今、見渡してみると、た...
山の手事情社は、今年の夏、各所でワークショップをしています。その1つ。宮城県下の高校演劇部員が数名ずつ集まり「リーダー研修」という名のもと、3日間連続のワークショップをおこなってきました。生徒さんは77名、引率の先生方約2...
こんにちは、谷です。最近少し涼しくなってきましたが、「大人のための演劇ワークショップ」は後半に入り、さらにアツくなってきました。 今回のワークショップは土日の2日間かけて、発表会のためのネタ出しをしました。 その中の1...
今年もやってきました、板橋区立文化会館主催「小学生のための夏休みワークショップ」。 1年生から6年生、総勢22名のメンバーと一緒に3日間に渡り、《山の手メソッド》を用いたプログラムをおこないます。日常的な動きをもとに作...
こんにちは、三井です。 嘘っぽい演技というものがあります。オーバーリアクション、無駄な動きが多い、兎に角喋る、他人にベタベタ触る、など症状は様々あります。このワークショップでも、前々回の《ショート・ストーリーズ》(寸劇...
山の手事情社では、小学生〜高校生の児童生徒を対象とした演劇ワークショップにも力を入れています。今回は、大田区の大森第二中学校でのワークショップの様子を、俳優部の名越がリポートします!演劇部はないそうで、映画鑑賞部と...